豊島区でステンレス切り文字の塗装仕上げサインを施工
東京・板橋で看板業を営んでいる株式会社看板ボーイです。
豊島区の株式会社エフ・エフ・エル様の大塚事務所に、ステンレス切り文字の塗装仕上げのサインを製作・施工させていただきましたのでご紹介します。
お客様は、
「厚みがあって、一文字ずつ独立した文字で会社のロゴマークを室内に取り付けたい」
とのご要望をお持ちでした。
上記のようなご要望を満たせるのは
・ステンレス切り文字
・ステンレス箱文字
・アクリル切り文字
・カルプ文字
といったところですので、それぞれのサンプルを持ってお客様の事務所に打ち合わせにお伺いしました。
話を伺ってみて、ロゴマークはカラーで表現し、かつ一文字のサイズはタテ70~80ミリくらい、という方向性が定まりました。
サイズの面からステンレス箱文字とカルプ文字は難しく、ステンレス切り文字かアクリル切り文字に絞り込まれてきました。
またお客様には「数年後に事務所移転の可能性もあり、その際はサインを移転先に移設したい」とのご希望もありました。
アクリル切り文字は文字の裏に両面テープとボンドを用いて設置するため、文字をきれいに剥がせない可能性があります。
ステンレス切り文字は文字の裏にピンを立てて壁面に開けた穴に差し込んで取り付けします。
この施工方法のであればキレイに取り外すこともできるため、ステンレス切り文字の塗装仕上げに決定しました。
最終的なサイズを決定するまでに、ロゴマークを数パターンのサイズでプリントしてお客様の事務所に何度かお持ちして、原寸図をサイン取付け予定の壁に当てて検討を重ねてサイズを決めました。
ステンレスの厚さは3ミリで、焼き付け塗装仕上げです。
塗装色は、お客様の名刺の色に合わせることで、ロゴマークの色を忠実に再現することができました。
壁面からは15ミリ浮かして設置しています。
このような打ち合わせ、検討を経て制作・施工したステンレス切文字塗装仕上げのサインは、お客様に大変ご満足いただくことができました。
ステンレス切り文字サインをはじめ、会社看板や社名サインは、丁寧で細やかな対応がモットーの看板ボーイまでお問合せください。
ロゴマークを原寸サイズで数パターン出力して、サイン設置予定の壁面に貼り付けてサイズ感などをご確認いただきました。
ステンレスの切り文字に焼き付け塗装で、ロゴマークのカラーを再現しました。