港区のお客様に木製の社名サインを制作しました

板橋区の株式会社看板ボーイです。

2021年2月に、港区芝浦の株式会社ザ・エージェント様にアクリル切り文字を使った木板ベースの社名サインを制作して納品しました。


ザ・エージェント様は、内装業とハウスクリーング業を首都圏と大阪と九州で広く展開しています。

同社の東京本社の入り口ドアに、社名と「インテリアエージェント」「おそうじαエージェント」というふたつのブランド名を表示したいとのご要望でした。

また素材には木を使用したいとのご希望がありました。


そこで、ヒノキの突板で染色仕上げのベース材に、社名とブランド名をアクリル切り文字で表示するプランをご提示したところ、ご発注が決まりました。

突板とは天然木を薄くスライスして、合板やMDFの芯材に貼り付けたものです。

表面は天然木そのものですが芯材は合板とMDFなので、無垢材よりも軽量で、ソリやヒビ割れが起きないというメリットがあります。

今回はこぐちの部分も突板仕上げとしています。

社名の部分は厚さ5ミリのアクリル切り文字、ブランド名は厚さ3ミリのアクリル切り文字となっています。


社名サインの設置箇所は、木目調のダイノックシートが貼られたスチール製のドアです。

ダイノックシートがダークブラウン系でしたので、それに合わせて突板もダークブラウン系に仕上げました。

突板の裏面にはマグネットシートを貼り付けて、看板ごとスチールドアの貼り付けるだけの簡単施工を実現。 施工費をいただく必要もなく、お客様がご自身で施工する手間もなく、コスト削減にもなりました。


天然の木の質感と立体感のあるアクリル切り文字で、オフィスの顔となるにふさわしい上質な社名サインに仕上がり、お客様にもご満足いただけました。


突板を使用した木製の社名サインやアクリル切り文字を用いた社名サインは、見積無料の看板ボーイまでお問合せください。

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社名サインのベースは染色したヒノキ突板

ヒノキの突板をダークブラウン系に染色して、看板のベースに使用しました。

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アクリルの切り文字を取り付けた状態

社名は厚さ5ミリのアクリル切文字、社名の下のブランド名は厚さ3ミリのアクリル切り文字です。

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