中野区でステンレス切り文字を設置しました

板橋区の東武練馬駅近くの看板屋の株式会社看板ボーイです。

このたび中野区本町でステンレス切り文字を施工したのでご紹介させていただきます。


施主の株式会社松楽産業様がシャッターボックスを刷新したのにともない、弊社にシャッターボックス部分へのサイン製作・施工の依頼をいただきました。

お客様は以前からシャッターボックスに店名を表示するサインを設置していたこともあり、刷新後のシャッターボックスにステンレス切り文字を設置したいとのことでした。

今回のご依頼は施主様から直接ではなく、工務店様を通しての発注でした。


ステンレス切り文字は屋外に設置してもサビにくく、ステンレス素材の輝きは10年以上保たれます。

表面仕上げは「ヘアライン」という、細かいラインを入れたものです。 ステンレス素材の場合はヘアライン仕上げがもっとも人気があります。

他には「鏡面」仕上げという文字通り鏡のように表面をピカピカにするやり方もありますが、表面に映りこむためけっこう黒っぽく見えます。

ヘアライン仕上げのほうが、ステンレスの持つ素材の良さを見せられると思います。

また塗装などしなくてもそのまま使用できますので、材料費も高くはありません。


お客様からは 「両面テープやボンドだけでなく、文字の裏面にピンを立てて設置してほしい」 とのご要望がありましたので、文字の厚みは3ミリにして、文字の裏には経3ミリでネジ山を切って、太さ3ミリに全ネジを立てられるようにしました。

切り文字を設置するシャッターボックスの正面部分は縦390ミリでした。

できるだけ社名を大きく表示したいとのことでしたので、社名の文字は縦250ミリとしました。


十分な視認性があり、目立ち過ぎず建物と調和した仕上がりとなり、お客様にはご満足いただけました。

ステンレス切り文字をはじめ、看板のデザインと看板の製作と看板の施工についてのお問合せと見積り依頼は、板橋区徳丸の看板ボーイまでお気軽にどうぞ!

ステンレス切り文字設置前

もともとシャッターボックスにサインを設置していた松楽産業様。シャッターボックスの刷新にともない、サインが必要になり看板ボーイにお問合せをいただきました。

ステンレス切り文字設置後
シャッターボックスにステンレスの切り文字で社名を表示しました。表面仕上げはヘアラインで文字の厚みは3ミリです。
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