吉祥寺で袖看板内部に蛍光灯型LEDを設置しました

東京・板橋を拠点に23区を中心に看板の製作と施工を手掛けている株式会社看板ボーイです。

吉祥寺で袖看板の内部に蛍光灯型LEDを設置したのでご紹介させていただきます。


お客様は、たい焼き専門店の「横浜くりこ庵」さんです。

袖看板が不点灯になってしまい、弊社にご連絡がありました。


内部光源の一部が不点灯になっているのではなく、まったく点灯しなくなっていたので、作業前は通電に不具合が生じていると見当をつけました。


ですが、表のアクリル板を外してみると、蛍光灯型の直管LEDが入っていて、テスターで通電を確認したところ問題ありませんでした。


お客様の話では、7年くらいまえに看板を設置したとのことでした。

この手のLEDが7年で完全に不点灯になるのは、ちょっと早いかな? 普通だったらもう少しもつんじゃないかな? と思いました。


しかし通電に問題がなければ、直管LEDランプに不具合が生じてしまっている可能性大です。


設置されている直管LEDは、ランプ内蔵の電源ではなく、別置きタイプの電源でした。

テスターによる確認で電源には問題なさそうでしたが、使用開始から7年が経過しているのであれば、電源もこれから先それほど長くは持たないだろうと判断。


ランプだけ交換したら、今度は電源部分が寿命となり、また数年でメンテナンスの必要が生じてしまいます。

そんなに頻繁にメンテナンスを行っていてはLED化したメリットがありませんので、LEDと電源を全交換する見積りを改めて提出しました。


そして見積り金額を了承していただき、LEDを仕入れて後日改めて現場作業を実施しました。


既存の電源付きホルダーはすべて撤去して、新に直管LED用ホルダーと直管LEDランプを取り付けました。


LED交換後、袖看板は夜間にキレイな均一の発光になりました。


弊社の営業エリアは23区を中心としていますが、23区周辺でもよろこんでお伺いしますので、現調や見積りはお気軽にご連絡ください。

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不点灯になっていた看板の内部

直管LEDが入っていたのですが、使用開始から約7年で不点灯になってしまいました。通電は問題ありませんでした。

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新しい直管LEDに交換

既設の直管LEDと専用シャーシを外し、新しい直管LEDと専用シャーシに交換。夜間はキレイな均一発光を実現しました。

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