原宿でチャンネル文字を施工しました
東京・板橋を拠点に都内で看板の製作・施工業を営んでいる株式会社看板ボーイです。
渋谷区神宮前でチャンネル文字を施工したのご紹介させていただきます。
施主はシルバー&レザー カスタムショップの「レガリス」様です。
名古屋に店舗を展開していたレガリス様は2022年4月に渋谷区神宮前に原宿店をオープンする運びとなり、サインの製作・施工について弊社にご相談がありました。
現地でお客様にご要望をお聞きして見積りを提出し、弊社にご注文いただきました。
チャンネル文字のデータはお客様からご提供されたロゴデータを使用しています。
弊社にご連絡いただく以前からお客様のほうで現地を見ながら検討を重ねており、「文字はタテ29センチで」とのご指定がありました。
打ち合わせ時には、ロゴをタテ29センチで印刷した原寸の用紙を壁面にあててサイズをご確認いただきました。
チャンネル文字は厚み5センチ程度で、壁面から5センチ程度浮かせて取り付けています。
ステンレス製で5センチの厚みのある文字の内側にLEDを組み込み、壁面に間接照明のように光を当てて文字の輪郭を浮き上がらせています。
このような手法は「バックライトチャンネル」と呼ばれています。
チャンネル文字の発光のさせ方はいろいろあり、今回のようなステンレス仕上げのバックライト方式はチャンネル文字の中でもっとも人気のあるタイプです。
日中にの時間帯にはステンレス素材が持つ高級感や重厚感を感じさせることができ、夜間は発光することで視認性を高めます。
チャンネル文字をはじめ各種サインのご相談は看板ボーイまでご相談ください。
改修前
夜間はバックライトチャンネルが存在感を示しています