アクリル切り文字とカルプとアクリル板で社名サインを設置しました
東京・板橋の徳丸で看板屋をやっている株式会社看板ボーイです。
弊社と同じ板橋区徳丸で、外壁塗装と防水工事と内装などを手掛ける株式会社國吉建想様の社名サインを製作・施工したのでご紹介します。
國吉健想さんは事務所を移転したばかりで、内装は自社で整えたのですが看板類は外注しようと考え、同じ地元の弊社にお声がかかりました。
お客様のほうで、どの位置にどのくらいのサイズで看板をつけるかといったプランはお持ちでした。
打ち合わせ時には社名サインのサンプルを持っていき、その中からお客様が気に入ったものを使うことになりました。
社名サインはいろいろな材料、製作方法があるので、事前にサンプルをお見せして打ち合わせするのが重要です。
入口左側の郵便ポストの上には透明アクリルの裏から出力シートを貼ったアクリルサインを設置。出力シートを裏貼りすることで透明アクリルの透明感やツヤが活かされた社名サインになっています。
入口右側のガラス扉には白のカッティングシートで営業品目や連絡先などを表示。ガラス窓に貼るカッティングシートは、視認性が高い白がおすすめです。
ファサードのガラス扉の奥の通路の部分には、アクリル切文字でロゴマークと社名文字を取付けました。
ロゴマークは厚さ10ミリの透明アクリル切文字で出力シート裏貼り、社名文字は厚さ5ミリの透明アクリル切り文字で出力シート裏貼りです。
入口左側の社名サインと同様に、アクリルの透明感が特長の仕上がりになりました。
会議室の壁面には、ロゴマークを直径500ミリのサイズで厚さ20ミリのカルプで作成しました。
ロゴマーク下の英文字は厚さ5ミリのアクリル切文字としました。
國吉建想さんが仕上げた綺麗な内装にサインが設置されたことで、まさに画竜点睛といった感じで締まった雰囲気になり、お客様にも大変ご満足いただけました。
社名サインをはじめ各種看板のご相談は株式会社看板ボーイまでお気軽にどうぞ。
改装したばかりの事務所に社名サイン設置の依頼を受けました。
お客様から支給されたロゴデータをもとに各種社名サインを製作施工して、業種・業態をわかりやすく表示できました。