銀座で真鍮切り文字のサインを施工しました
東京都板橋区を拠点に都内23区とその周辺を営業エリアとして、看板のデザインと製作と施工を手がけている株式会社看板ボーイです。
このたび銀座で真鍮の切り文字サインを施工したのでご紹介させていただきます。
今回のクライアントは、2023年8月4日にグランドオープンした定額料金制エステのセルフメンテ様です。
セルフメンテ様がデザイン事務所に依頼して作成したロゴデータがあり、それを切り文字にして、タイル貼りの壁面に取付けたいとのご依頼でした。
フラットは壁面であればカッティングシートやカルプやアクリル切り文字などが設置しやすいのですが、今回は凹凸のあるタイルでしたので、金属の切り文字にして文字裏にピン立てするのが適している環境でした。
お客様には
「ステンレス切り文字ヘアライン仕上げ」
「ステンレス切り文字塗装仕上げ」
「真鍮切り文字ヘアライン クリア塗装仕上げ」
などのサンプルをお見せして、お客様が最も気に入った真鍮の切文字が採用されました。
当初お客様は文字サイズ縦80~90ミリくらいを想定していました。
弊社が縦90ミリ、80ミリ、70ミリの3パターンでロゴの原寸原稿を紙で用意して壁面に貼り出して検証していただき、最終的に縦70ミリに決まりました。
このようにサインの設置場所でサイズ感を確認するのは重要なことです。
今回の真鍮切文字は壁面から15ミリ浮かせて取り付けています。
各種の切り文字の製作や施工をはじめ、設置場所やサイズのご相談などは看板ボーイまでお気軽にご連絡ください。
サイズを変えたロゴデータ3パターンを紙でプリントして、サイン設置箇所に貼りだして、切り文字のサイズをお客様に決定していただきました。
壁面から15ミリ浮かせて取り付けた真鍮の切り文字。