駒込で高透明塩ビシートを施工しました | 株式会社看板ボーイが主に東京で施工した看板の事例をご紹介！

東京都板橋区の東武練馬駅近くを拠点に、都内とその周辺を営業エリアとして看板の製作と施工業を営んでいる株式会社看板ボーイです。

文京区の本駒込にある公益財団法人 東京都学校給食会様に高透明塩ビシートを施工したのでご紹介します。

東京都学校給食会様の建物入口には特にサイン類が設置されていなかったので、入口ドアに同法人名を表示し、さらに1Fホールから同法人の事務所へと通じるガラス扉のにも法人名を記したサインを設置したいとのことで、弊社にお問合せをいただきました。

お電話で概要をお聞きしてまずは概算の見積りを提出し、その後改めて現地での打ち合わせを経て最終形の見積書を提出して正式に受注しました。

ガラスに貼るインクジェット出力シートには何パターンかありますが、通常の塩ビタックで印字のない部分を白くする（背景が白）のではなくて、ロゴや文字のみを表示したうえで、できるだけご予算を押さえたいとのご要望でした。

そこでご提案したのが、塩ビタックに出力して輪郭をカットするパターンと、高透明塩ビタックに印刷して貼るパターンです。

両パターンの金額を比較すると後者の高透明塩ビタックのほうが若干ですが安価だったので、こちらに決定しました。

高透明塩ビは基材とラミネートの透明度が高いので、何も印字の無い透明の部分が目立たないのが最大の特長です。

高透明塩ビはカラーのみで印刷してガラスに貼ると、透過して色が薄く見えてしまうので、今回は白インクとカラーの2層印刷で対応しています。

ロゴマークやキャラクターのイラストは東京都学校給食会様からご提供いただき、現地での打ち合わせをもとに配置は弊社で作成してPDFファイルで校正をお送りして、2回ほどの修正をおこなって校了になりました。

各種のインクジェット出力シートの製作と施工をはじめ、カッティングシート加工や既存の看板の表示変えや金属製の切り文字サインなどのデザインと製作と施工は、見積り無料の看板ボーイまでお気軽にご連絡ください。