カッティングシートとインクジェット出力シートの違い

query_builder 2021/01/04
ブログ
カッティングシート1

東京・板橋の東武練馬駅近くの株式会社看板ボーイです。

今回のブログでは、「カッティングシート」と「インクジェット出力シート」の違いについて解説させていただきます。


 一般的にカッティングシートと言われているものはマーキングフィルムと呼ぶほうが正しいのですが、カッティングシートとの呼称が広く認知されているので、ここでも便宜上カッティングシートと呼びます。  


カッティングシートとはフィルムメーカーの中川ケミカルの商品名です。

しかし現在は、中川ケミカル以外のメーカーのマーキングフィルムもカッティングシートと呼ばれていることが多いです。  


以前とある看板資材メーカーの人から聞いた話で、

“中川ケミカルのカッティングシートは20~30年前には街の文房具屋の店頭でも販売するほど普及していて、そのときの影響で「マーキングフィルム」=「カッティングシート」のように世間に認識されるようになったのではないか”

といった意見がありました。  


前置きはさておき、「カッティングシート」(=マーキングフィルム 以下:カッティングシート)とは、色つきの塩ビ製の粘着シートです。

各メーカーが多くの色を用意しています。

シート材料そのものをカッティングシートと呼ぶこともありますし、このシートを文字やマークの形にカットして貼る手法をカッティングシートと呼ぶこともあります。

インクジェット出力2

インクジェット出力シートとは、塩ビ製の粘着シートに屋外用の大判プリンターで印刷したものです。

屋外で使用するインクジェット出力シートは、塩ビシートへの印刷後にUVカット機能を持ったオーバーラミネートフィルムをかけて印刷面を保護しています。  


このインクジェット出力シートを看板材料のアルミ複合板やアクリル板に貼ったり、ガラス面に直接貼ったりして使用します。  


カッティングシートとインクジェット出力シートの一番の違いは

・カッティングシート…文字やマークの形にカットして貼る

・インクジェット出力シート…面でベタッと貼る という点です

(※インクジェット出力後に文字やマークの形にカットして貼ることもありますが、この手法についてはここではいったん脇に置いておきます)  


どちらも似たものであり、看板を設置するお客様からすればカッティングシートとインクジェット出力シートの定義などは重要ではありませんが、誤認したまま打ち合わせを進めて話がかみ合わなくなってしまうこともありますので、弊社ではこれらの手法の違いはお客様にご説明させていただくようにしています。  


カッティングシートとインクジェット出力シートを較べたときのそれぞれの長所は以下の通りです。  


・屋外耐候性はカッティングシートのほうが高い

・カッティングシートは基本的には単色での表現でメーカーがラインナップしている色数に限りがあるが、インクジェット出力シートは好きな色を印刷できる。グラデーションも表現や写真

・イラストの印刷もできる

・カッティングシートは、インクジェット出力シートでは出しづらい鮮やかな色や、インクジェット出力では不可能なメタリック系などもラインナップされている。

・カッティングシートで色数を増やすとコストが上がるが、インクジェット出力シートは色数を増やしてもコストは変わらない。  


看板ボーイでは、看板の設置条件やデザインに応じて、「カッティングシート」と「インクジェット出力シート」のより良いほうの使用をご案内いたします。    


カッティングシートやインクジェット出力シートをはじめ、看板のデザイン、看板製作、看板の設置については看板ボーイまでお気軽にご相談ください!

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