電飾看板の製作・施工ができる東京の看板屋です

query_builder 2021/01/10
看板内部の蛍光灯が切れたらLED化するほうがいいのか?
東京の板橋区・東武練馬駅近くを拠点に看板のデザイン、看板の製作、看板の施工をやっている株式会社看板ボーイです。  


今回は「電飾看板」についてご紹介します。  


電飾看板とは、看板の内部にLEDや蛍光灯が入っていて内側から発光する看板のことを言います。


電飾看板という言葉は一般には聞き慣れないですが、定義はこれだけです。

内照式看板と呼ばれることもあります。  


袖看板やスタンド看板や壁面看板で、内側から発光するものはみな電飾看板です。

電飾の袖看板とか、電飾のスタンド看板とか、電飾の壁面看板といった言い方をします。

(もしくは内照式の袖看板とか、内照式のスタンド看板とか、内照式の壁面看板とか)  


発光しますので、言うまでもなく夜間の視認性に優れます。

主に夜間にも営業する飲食店とか、夜間も存在を知らしめておきたい企業やクリニックなど、幅広い業種から引き合いのある看板です。 


内部の光源は、昨今では蛍光灯よりもLEDが主流になってきています。

蛍光灯の寿命は6千時間(1~2年程度)くらいと言われていますがLEDの寿命は4万時間(10年程度)くらいで、LEDのほうが蛍光灯よりもはるかに長寿命です。

(※1日に8~9時間くらい点灯させた場合の寿命です)  


一般的にLEDの寿命とは、明るさが初期値から半減した時点を寿命としています。

LEDの発光体自体が不点灯になることはなく、明るさが徐々に失われていきます。

ですが、電源部分が10年以内に壊れてしまい、不点灯になることはあります。  


蛍光灯を使用している看板は1~2年程度で蛍光灯が不点灯になってしまい、交換作業が必要になります。

スタンド看板でしたらドライバー1本で蛍光灯を交換できる構造になっていますのでお客様ご自身でも作業できますが、高いところに設置している袖看板や壁面看板は専門業者による交換作業が必要になりコストがかかります。  


一方、LEDの寿命は10年程度なので、蛍光灯の電飾看板のように1~2年程度でランプの交換作業が発生することはありません。


初期費用は蛍光灯よりLEDのほうが高いのですが、蛍光灯仕様の電飾看板を導入して1~2年程度で蛍光灯の交換作業を専門業者に依頼するコストを考えますと、LEDのほうがランニングコストは下がります。  


このような理由もあって、蛍光灯よりもLEDの電飾看板が主流になってきているのだと思います。  


また、既存の蛍光灯仕様の電飾看板をLEDに交換することも可能で、弊社をはじめ多くの看板屋がこのような作業を手掛けています。  


電飾看板をはじめ、看板全般の製作と施工とデザインについてのご相談は、お気軽に看板ボーイまでどうぞ!

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株式会社看板ボーイ

住所:東京都板橋区徳丸1-3-5

電話番号:03-6913-0174

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