豊島区で看板内部の蛍光灯をLED化します

query_builder 2021/04/24
ブログ
袖看板の蛍光灯

東京都板橋区を拠点に都内23区で活動している看板屋の看板ボーイです。


今回のブログは看板内部の蛍光灯をLEDに交換する作業についてです。


袖看板や壁面看板など、内部に蛍光灯が入っている看板をLED化することができます。


LED化の最大のメリットは、メンテナンス作業の回数を大幅に減らせることです。


従来の蛍光灯ですと、3年前後くらいで不点灯になり蛍光灯の交換作業が必要になります(蛍光灯の寿命は1日の点灯時間によってもかわりますので、一概には言い切れません)。


大抵のLED製品は10年程度の寿命になっているので(明るさが初期の状態から半減した時点で寿命と見なされます)、蛍光灯よりも3倍長もちすると言えます。


1Fの入り口上に設置されている壁面看板や袖看板などの蛍光灯を交換する際は、看板屋や電気屋など専門の業者に依頼することになります。


蛍光灯のランプ自体の値段は高くはありませんが、看板屋や電気屋の作業員を呼んで作業するだけで大抵の業者が最低でも2万円くらいの費用を設定していると思われます。


看板のサイズがもっと大きかったり、高所作業車が必要な高さに設置されている看板でしたら、蛍光灯の交換費用はさらに高くなります。
この蛍光灯交換作業が3年前後に1度発生するよりは、LED化してしまったほうがお得と考えるお客様も多いです。


たとえば、脚立で作業できる高さに設置されている看板で蛍光灯40W型が2本入っている看板の場合、弊社の作業費の参考は
・蛍光灯40W2本の交換作業…20,000円
・蛍光灯40W2本を蛍光灯40W型LED2本に交換する作業…35,000円
といったところです。


作業料金15,000円の増額で、先々10年程度の交換作業が不要になるのであれば、費用対効果は充分にあると考えらえます。


ちなみに電気料金の面では、蛍光灯40W型をLEDに変えても削減できる電気代はわずかなものです。


電気代の削減を見込めるのは最低でも10本くらいの蛍光灯をLEDに交換する場合です。


看板内部の蛍光灯をLED化する作業は、見積り無料の看板ボーイまでお気軽にご連絡ください。

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