看板の入稿データの作り方  その2

query_builder 2023/08/24
ブログ
入稿データの作り方2

本日は2回目。

入稿データを作る際に重要な「フォントのアウトライン化」に関して

説明していきたいと思います。



看板の入稿データの作り方 その2

フォント(文字)をアウトライン化する方法


データ上にあるフォントは全て「アウトライン化」という作業が必要になります。

アウトライン化することで、他の作業環境でもフォントが正しく表示されます。


アウトライン化がされていないと、他のPC上でデータを開いた際に

文字が違う書体に変換されてしまい、ご希望の書体と変わってしまいます。


ご希望の書体が、弊社のPCにも入っている場合は

書体は表示されますが、イラストレーターソフトの設定の違いなどにより

文字と文字の間隔や、行間などが変わってしまう可能性があるため

必ずアウトライン化の作業は行なってください。


下記に「アウトライン化」の方法をまとめます。

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【1. 文字の選択】

Illustratorのドキュメント内にあるアウトライン化したいフォント(文字)を選択します。

複数の文字を選択する際は、Shiftキーを押しながらクリックして複数選択します。


【2. メニューの選択】

上部メニューの「書式」をクリックし、ドロップダウンメニューから

「アウトラインを作成」を選択します。

この操作により、選択したフォント(文字)がアウトライン化されます。

アウトライン1

【3. アウトライン化された文字の確認】

文字がアウトライン化されると、文字がベクターパスに変換され、

文字の輪郭がオブジェクトとして表示されるようになります。

これにより、PCの作業環境に依存せずに、文字が表示されるようになります。

アウトライン2

【4. 注意事項】

アウトライン化した文字は編集できなくなるため、

アウトライン化する前の文字は、別に残しておくことをおすすめします。


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以上がフォントをアウトライン化する方法となります。


フォント(文字)をアウトライン化すれば、自分のPCだけでなく

その他のPC上でもデータを同じように見ることができます。

看板以外のパンフレットや名刺、チラシなどを印刷する時も

入稿データを作る際には、このフォントのアウトライン化は

絶対に必要な作業となります。


次回は3回目。

「トンボと塗りたし」に関して

詳しく説明したいと思います。



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